甘草とは?

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甘草とは、マメ科の多年草です。主に根を乾燥させて使います。
そのまま煮出して甘草湯としたり、粉末を甘味料として使います。 砂糖の50倍〜80倍の甘みがある植物です。

甘草の甘み成分

甘草の甘み成分には、グリチルリチン、ブドウ糖、ショ糖などが含まれます。
日本では醤油の甘味料として使われます。
カロリーが低いので、欧米では自然な添加物といわれていて、お菓子やソフトドリンクに使われています。

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甘草の効能

甘草の効能は漢方で証明されているようです。中国では古代から生薬として使われていて、漢方の緩和作用としても配合されています。 さまざまな生薬の緩和・調和をうながします。
甘草湯はのどの痛みやセキを鎮める効果があるようです。
最近注目されているのは、グラブラポリフェノールです。このグラブラポリフェノールが内臓脂肪や体脂肪を減らす働きをもっています。メタボリックな体を心配する方には朗報です。

甘草の副作用

甘草の副作用は多量に使うために起こることがほとんどです。
甘味料として使う場合、個人差がありますが、一日1グラム〜3グラムが適量です。 多量に摂取すると、下痢を起こしたりするようです。

甘草の一日の量

甘草の一日の量は、1グラム〜3グラムです。
甘みが強いので、そのまま使うときは少しずつ使ってください。砂糖のように血糖値はあげないので、糖分を控えている人にも安心です。
甘草は薬局で買うことができます。100グラム、600円くらいで売っています。 1日に1グラム〜3グラム程度ですから、かなり使えますね。

甘草を使った家庭用の風邪防止茶

甘草を使って、家庭で風邪防止のお茶が作れます。
冬になるとしょうが茶が売られていますが、しょうがと葛、黒糖などが入っているだけです。 家庭なら、甘みは甘草、しょうが、黒コショウ、シナモンなどお好みのスパイスやハーブを入れて煮出せば、簡単にお茶ができます。
スパイスやハーブはほとんどが体を温める作用があるので余ったスパイスやハーブを入れて作れば、無駄になりません。葛があれば温かさが長持ちするのでなおいいですね。
甘草は消炎作用があるので風邪の季節にはちょうどよい飲み物です。

芍薬甘草湯

芍薬はボタン科の多年草で、甘草と配合することで芍薬甘草湯は漢方でよく知られています。
消炎・鎮痛・抗けいれん作用などがあるので、急性の痛みによく使われます。 こむらがえり、けいれん性胃痛、疼痛などを緩和します。

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